アルペン世界選手権スラローム

いやー興奮しました！！
ドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘンにて行われていた「アルペン世界選手権」最終日男子スラローム。BS１にて当日の録画で深夜０時から１本目、１時から２本目が放送されてました。
チームジャパンそしてチームジャパーナの「湯浅直樹選手」が１本目２５番スタートから９位に入り、２本目次第では表彰台のチャンス。
１本目のゴール後、メイドインジャパンの「ハートスキー」を片手にガッツポーズはメチャクチャかっこよかった！！ここが一番興奮しました。
当然、眠い目をこすりながら２本目も観戦。２本目のゴールしたときに合計でトップなら・・・しかし、３位でした。その後、１本目上位３選手が湯浅選手のタイムを上回る事が出来ずに、最終リザルト６位でした。世界選手権に於ける日本選手の成績としては1958年バドガーシュタイン大会（ＡＵＴ）での銅メダル（猪谷千春）に続く快挙だそうです。
ここから、残りのワールドカップで活躍してアルペンスキー界を盛り上げて欲しいです。
久しぶりに興奮、しかし何故か緊張しながらのテレビ観戦でした。
下の画像は、メーカーさんからメールで配信される「ジャパーナNEWS」を、パソコン画面撮影しました。
来季のハートスキーはキャップ構造になり、ハードバーンには最高のようです。来月あたり試乗スキーが届く予定ですので、履いてみたい方はお問い合せ下さい。