2013 FISグラススキー世界選手権 in 七ヶ宿大会

2013 FISグラススキー世界選手権 in 七ヶ宿大会

2013年9月3日から8日まで、宮城県七ヶ宿スキー場において26年ぶりに日本で開催された「グラススキー世界選手権」にTEAM JAPANの監督として参加してきました。大役を仰せつかり、大変だった事や色々な意味で非常に貴重な経験をさせて頂きました。
写真で振り返っておきたいと思います。

今大会のJAPANチームのジャージ

15歳から49歳までの代表メンバー

オープニングセレモニーの入場行進準備中。日本的な雰囲気を外国チームにも楽しんでもらえる様、色々準備をされていました。

9/5競技初日のスーパーG女子で、新谷選手が第2位銀メダル獲得。
表彰式前に行われる、上位3名に行われるフラワーセレモニー。

選手のテント。各国がこのテント内でスキーの調整や諸々の準備をここで行います。

インスペクションの様子。基本歩きで行います。

競技2日目のスーパーコンビ(SGとSLを各1本)で、新谷選手が表彰台の真ん中金メダルを獲得。そして前田選手が3位銅メダルを獲得。表彰式後に、国歌が流れ国旗が掲揚されました。

新谷選手を囲んで、全員で集合写真。

競技3日目のジャイアントスラローム女子で、前日に引き続き新谷選手が金メダル獲得。2冠達成。

この日も新谷選手を囲んで集合写真を。グラススキー協会会長・副会長・理事にも入って頂き、貴重な集合写真を撮影することが出来ました。

最終日のスラロームは、男女惜しい試合でした。
2年に1回開催されている世界選手権、ヨーロッパを中心に開催されておりますが、地元開催で過去最高の成績で終了となりました。非常に良い経験をさせて頂きましたこと、感謝申し上げます。
そして、この大会に際し準備して頂きましたグラススキー協会事務局・実行委員会の皆様、地元七ヶ宿のスキー場や大会関係者・競技役員の皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。