テククラ検定

朝から良い天気。
バーンは最高の斑尾高原スキー場で、今シーズン1回目のテククラ検定会が開催されました。
級別テストの上のクラスの検定会、やはり雰囲気がかなり変わります。

少ない人数でしたが、南風が強くスーパークワッドリフトが減速運転になってしまい、少し進行に時間がかかりました。

最終種目の小回り不整地の斜面。転倒者が3名ほど出てしまいました。
積極的に不整地や深雪など、難しい斜面を滑ることで色々なスキー操作の引き出しを沢山作り、そしてそれを条件状況に合わせて滑る事が出来るのがエキスパートスキーヤーです。

テクニカル1名合格者が。
当スクールのキッズレッスン「たまご班」からスキーを始め、中学生になってアルペンを、高校生になってモーグルをかじり、3シーズン前から大学生のアシスタントとなった「近野優也君」。昨シーズンもチャレンジしましたが、まだ状況にあった左右ポジションでなく、しかし今シーズンはその辺を修正しバランス良く滑れるようになりました。
まだまだスキー上達に貪欲に進んでもらいたいです。次は目指せ「クラウン」