アシスタントインストラクター検定会&テクニカル選

先週末(14・15日)、行ってきましたよ「赤城芝スキー場」に。
タイトル通り、14日(土)にアシスタントインストラクター(準指導員かな)検定会が行われ、午前中に事前講習を受講し、検定種目の内容と確認を「豊野智宏先生」に教わり、午後からの検定に備えました。
指導種目が4種目と実戦種目が4種目の計8種目での検定です。

久しぶりの検定会と言うこと、来年のスキーグラフィックDVD検定用の撮影?が一緒に行われていることで、ちょこっと緊張してましたね。
滑りに関しては、無難に失敗しないようにを心がけました。
結果は・・・↓

無事に合格することが出来ました。
合格発表では、アシスタントインストラクター受験者からで、ゼッケンが一番早く「番号跳んだら・・・」なんて思っていたところ、呼ばれたので「ほっと」そんな感じでした。
日は変わり、15日(日)はテクニカル選手権。
種目は、大回り・中回り・小回り・総合滑降・制限滑降(中回転)の5種目で、昨年より多い参加者(といっても15名)で争われました。
制限滑降いわゆるポールで、タイム計測しポイント換算するのですが、昨年これでまともに滑れるに終わり、今年こそは頑張るぞと。
それまでの種目は、得意の「無難な滑り」でいざポールに。
これが一番ドキドキでしたが、今年は思ったより滑ることが出来、ちょっと自身になりました。これだけでも、十分な成果です。
結果は・・・↓

賞状は頂けずの「7位」でした。
後からリザルトを見直すと、ポールまでは「5位」だったのです。残念!!
しかし、十分楽しめましたのでその点は良かったかな。
来年も是非トライしたいです。
結果は、
1位飛鳥井匠哉選手(カリスマグラススキーヤー)
2位八島徹也選手(現役レーサー・過去にインターハイで表彰台の経験有り)
3位飯塚俊介選手(高校生でグラススキージュニア世界選手権代表)
4位渡部秀文選手(スキー全日本本選小回り13位現役選手)
※飛鳥井選手と八島選手と渡部選手の3名はデモンストレーター認定
5位飯塚俊直選手(3位の俊介君のパパ)
6位後藤一成選手(バリバリのアスリート)
※写真右から1位
来年こそは、賞状をもらいにリベンジです。
こんな週末を過ごさせていただきました。
来月の5日(日)まで、グラススキー場は営業しています。スキーシーズンが近くなってきましたので、感覚を取り戻す意味でも、スキーヤー皆さん一緒にグラススキーしましょう!!
斑尾でお待ちしています。